スプリットテストとは? | Optimizely 正規代理店イー・エージェンシー
  • 最終更新日:2016年10月27日

スプリットテストとは?

Optimizely: スプリットテストを簡単に実行

スプリットテスト(A/B テストまたは多変量テストとも言います)とは、ランダム化対照実験を実行する 1 つの手法で、クリック数、フォーム完了率、購入数などのウェブサイトの指標を向上させることを目標としたテストです。ウェブサイトへの入力トラフィックは、オリジナル(コントロール)および異なるバリエーションに分けられます。訪問者には自分が実験の対象であることは分かりません。テスターは、訪問者の行動に統計的に有意な変化が発生するのを待ちます。各バリエーションから得られる結果を比較し、最も大きな効果が見られたバージョンを決定します。

このマーケティング手法は、登録フォーム、登録ページ、call-to-action など、測定可能な目標を改善できるパーツを変更してテストするもので、頻繁に用いられるものです。 たとえば、オンラインチェックアウトの手順変更をテストすると、次のページへ移動するコンバージョン率を上げる要因を特定でき、ウェブサイトのオーナーは注文件数を増加させることができます。

実験で収集されたデータにより、どのデザインが最も効果的であるかについての仮説が裏付けられるかまたは覆されるので、ウェブデザインに関する主観的と思われる選択が、スプリットテストを使用して客観的になります。 テストは定量化可能な目標を定めて作成されるため、テストプラットフォームのデモ ROI(投資回収率)は簡単に測定できます。

スプリットテストの結果

スプリットテストツールでは、訪問者の特定のグループに向けてバリエーションをターゲット設定できるため、訪問者に合わせてパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できます。テストを行うと、訪問者がサイト上の特定のアクションを完了する可能性が高くなり、訪問者のウェブエクスペリエンスが向上します。

スプリットテストでは、ウェブページ内のほとんどすべての要素を変更できます。 マーケティング担当者とウェブ開発者は次のような要素をテストできます。

  • 視覚的要素:写真、動画、色
  • テキスト:見出し、call-to-action、説明
  • レイアウト:ボタンの配置とサイズ、メニュー、フォーム
  • 訪問者フロー: ウェブサイトのユーザーが A から B へどのように移動するか

スプリットテストのベストプラクティスには、次のようなものがあります。

  • 要素の削減: ページ要素を減らしたことで気を散らすものがなくなり、コンバージョン目標が達成された。
  • Call-to-action に注目: テキストは訪問者グループによってさまざまに理解される。
  • グローバルな最大値を狙う: 個々のページの目標ではなく、対象ウェブサイトの包括的な目標をテストする。
  • 均整のとれた一貫性のあるエクスペリエンスを提供: 訪問者フロー全体を通じて一貫性のあるテストの変更を行い、プロセスのすべてのステップでコンバージョン率を向上させる。

ウェブサイトの所有者や企業が習慣的にテストを行うことで、訪問者グループの好みを考慮した、データに基づく意思決定を行う文化が確立されていきます。ウェブサイトでの 1 つ 1 つのクリックが、見込み客から得られるデータポイントです。対抗案がある場合はスプリットテスト手法でテストできます。ベストなデザインはどれか、ウェブサイトの訪問者自身が決定してくれるのです。

スプリットテストのプロセス

スプリットテストは、対照実験を行うことと同じで、ウェブページだけではなくいろいろなものに適用できる手法です。 スプリットテストの概念は、バージョンごとに異なる電話番号で追跡していた、ダイレクトメールや印刷広告によるキャンペーンにさかのぼります。 現在では、バナーやテキストによる広告、テレビコマーシャル、メールの件名、およびウェブ製品のスプリットテストを行うことができます。

Optimizely は、スプリットテストの作成、実行、レポートを容易にするツールです。今すぐウェブサイトでお試しください。

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