トラブルシューティング:ゴールが正しく計測されないとき(1) ブラウザの開発者ツールを利用した手順 / 動画版 | Optimizely 正規代理店イー・エージェンシー
  • 最終更新日:2017年02月24日

トラブルシューティング:ゴールが正しく計測されないとき(1) ブラウザの開発者ツールを利用した手順 / 動画版

この記事はこのような場合に役立ちます:
・設定したゴールがCVしない理由を知りたい
・CV数が、予測していたより多い、もしくは少ない理由を知りたい
・正しくゴールを設定できているかチェックする方法を知りたい

ブラウザのディベロッパーツールを利用してトラブルシュートする方法を、下記のビデオからご覧下さい。

動画

動画訳:

このビデオでは、ブラウザのディベロッパーツールを利用してリアルタイムにゴール設定のトラブルシュートを行う方法を紹介しています。
このビデオではブラウザに、Chromeを利用していますが、他ブラウザでも類似の機能があるかと思います。

1). まずディベロッパーツールを開きます。

メニューのViewクリックしDeveloperツールを開きます。(もしくはF12ボタンを押すと表示されます。)

2).「Network」と「Console」

ElementやNetworkなど色々タブがありますが、今回ゴールのチェックに特に利用頂きたいのは、「Network」と「Console」です。

3). まずConsoleタブを開きます。

Consoleにコマンドを入力して、このページで実行されている実験、また自分が入っているテストパターンを確認しましょう。

3_1). 実行中の実験を確認する:optimizely.activeExperiments
まず、このページで実行されている実験を確認するには下記のコマンドを打ち込みます。

optimizely.activeExperiments

入力すると、2つのIDが出てきました。これは、今2つの実験がこのページで実行されていることが分かります。

3_2).割り当てられているバリエーションを確認する:optimizely.variationNameMap
次に、バリエーションについては下記のコマンドを入力します。

optimizely.variationNameMap

実験毎に、自分がどのバリエーションに割り当てられているかが分かります。

4). 次にゴールがきちんと発火しているかどうかを確認しましょう。

ゴールがきちんと発火しているかどうかを確認するために、Networkタブに移動します。

このNetworkタブでは、外から内から両方のリクエストを確認することができます。
今回の検証のために、ページ上の要素にクリックゴールを設定しておきました。
クリックしてみますね、そうすると、イベントがいくつかNetworkタブ内に表示されます。

たくさんイベントがある場合は、「optimizely」という文字でフィルタしましょう。
そうすれoptimizelyを含むイベントのみ表示することができます。
Optimizelyゴールイベントは、「event?a=」から始まるフォーマットとなっています。

5). event?a=から始まるイベントをクリックしてみましょう。そうすると詳細な情報が表示されます。

パラメータが並んでいますが、トラブルシューティングに大事なパラメータは、xから始まるパラメータと、nパラメータです。

5_1). xパラメータはイベントに紐づいている全ての実験IDです。
動画の例では、これまでに割り当てられた実験の実験IDとバリエーションが並びます。
例えば、下記のようなパラメータは実験IDが9999999999、バリエーションIDが1111111111という内容になります。
x9999999999: 1111111111

5_2). 次にnパラメータではゴールの名前を確認できます。
event?a=で始まるイベントでnパラメータに設定したゴール名と一致するものがあれば、設定したゴールはきちんと発火したことが分かります。

(nがengagementの場合、エンゲージメントゴール、nにURLが入っていれば、ページビューゴールです。)

もしこのNetworkタブで該当のイベントが確認できない場合、何か設定の仕方に問題があると言えます。
ぜひ上記を参考にトラブルシュートしてみて下さい。

Optimizelyのサポートに関するお問い合わせはこちらまで

ヘルプの関連記事

Optimizely X と Ptengine の連携方法(Optimizely X)
投稿日: 2017年05月15日
結果画面のセグメントの種類とカスタムセグメント(Optimizely X)
投稿日: 2017年03月29日
Optimizely X カスタムコードの特性について(Optimizely X)
投稿日: 2017年03月29日
GTMでOptimizelyタグとGAタグ両方を配信して連携を行う方法(Optimizely X)
投稿日: 2017年03月10日
Optimizely社公式の拡張機能を利用して編集画面への読み込みを補助する方法
投稿日: 2017年03月03日

ヘルプのよく読まれている記事

mautic is open source marketing automation