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  • 最終更新日:2018年01月10日

Optimizely X Full Stack で実験を管理する

この記事はこんな方に役立ちます。
・Optimizely X Full Stack で実験を管理する方法について知りたい
・クライアントサイド(Optimizely X Web)とサーバサイド(Optimizely X Full Stack)の実験を管理する方法の違いを知りたい

Optimizely X Full Stackは、サーバサイドやIoT機器等でのA/Bテストが可能で、検索アルゴリズムのA/Bテストやシステムパフォーマンステストなど、これまでのWeb A/Bテストでは実現できなかった実験も行って頂けます。この記事では、Full Stackで実験を管理する方法をご紹介します。

Optimizely X Full Stackの製品について、詳しくはこちら をご覧ください。

Optimizely X Full Stack で実験を管理する

Optimizely X Full Stackでは、実験を設定するための便利なウェブポータルを利用して、ターゲティング条件、トラフィック配分、除外ルール、目標などを設定できます。このマネージメントポータルは、実験においてチームが協力し組織全体の透明性をもたらすインターフェイスとなります。プロダクトマネージャーは、開発者の助けを借りることなくウェブポータルから実験を設定し、管理することができます。開発者は、ウェブポータルで実験が設定された後、アプリケーションコードに実験を導入する必要があります。

プロジェクト

Full Stack では、Python, Ruby, Java, Node, PHP, JavaScript またはカスタム環境で実験を開発するためのプロジェクトが作成できます。Optimizely X Webとは異なり、ビジュアルエディターは含まれていません。アプリケーションコードに関連するSDKを統合している開発者向けに設計されています。

コラボレーター

他のプロジェクトと同様に、Full Stackのプロジェクトのコラボレーターを管理できます。コラボレーターには、管理者、プロジェクト所有者、閲覧者、または協力者のいずれかの権限を割り当てることができます。コラボレーターへの権限付与により、開発チームだけでなく組織全体のメンバーが容易に参加することができます。

実験の設定

ウェブポータルから、アプリケーションの中で実行する実験を定義できます。実験には、実験キーとバリエーションキー(コード内で実行する実験とバリエーションを一意に識別するID)と少なくとも1つのコンバージョン指標が必要です。オプション設定として、補足メモ、カスタムトラフィック配分、そしてオーディエンス条件が含まれています。

目標の設定

プロジェクトに無制限でコンバージョン目標を定義し、実験に関連付けることができます。実験には、少なくとも一つのコンバージョン目標が必要です。目標には、目標キー(コード内で目標を一意に識別するID)が必要です。これは、ウェブプロジェクトでのカスタム目標に似ています。

オーディエンス設定

同じ属性を共有するユーザーのグループに実験対象のオーディエンスを限定することができます。ある特定のオーディエンスを対象とする実験の場合、Optimizelyは実験を割り当てる前に、ユーザが実験に関連付けられたオーディエンスに該当するか評価します。フルスタックの属性について詳しくは、 attributes in Full Stack をご参考ください。

トラフィック配分

実験全体に割り当てるトラフィックの配分と、実験内のバリエーションに割り当てるトラフィックの配分を指定できます。

実験グループ

実験を整理するために、実験グループを作成しグループ間の除外ルールを指定することができます。2種類のグループ(オーバーラップと相互排他)が作成できます。相互排他的グループは、グループ内で同じユーザーに対して、2つの実験を割り当てることがないため、実験が相互に影響するバイアスを排除します。顧客はグループタブから、グループを作成し、実験を割り当てることができます。

実験スケジュール

ウェブポータルで実験の設定に移動し、あらかじめ指定された時間に開始、または停止するように実験のスケジュールを簡単に設定することができます。

ユーザーホワイトリスト機能

ホワイトリスト機能は、ユーザーを特定のバリエーションに強制的に割り当てる機能を提供します。これは、QAの実行、実験のレビュー、そしてユニットテストの作成時に特に役立ちます。Full Stack は、activate()、track()、またはget_variation()が呼び出された時に、ホワイトリストのユーザーIDが適切なバリエーションに強制適用されるようにします。ホワイトリスト機能は、Optimizely のインターフェースから簡単に使用できます。

APIマネージメント

Optimizely REST APIを活用して、ウェブポータルからではなくコードを通して実験を管理することもできます。REST APIには実験、スケジュール、バリエーション、目標、オーディエンス、属性などを管理するエンドポイントが含まれており、顧客独自のアプリーケーション内でプログラムに従って実験を開始、停止し、アーカイブすることができます。

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