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  • 最終更新日:2017年02月24日

GTMでGAタグ配信時のOptimizely連携方法

Optimizelyタグはページヘ直貼りをしていて、Googleタグマネージャ(以降GTM)で、GAタグを配信している場合の詳しい連携方法をご案内いたします。

上記に当てはまらない場合はこちらへ
Optimizelyタグ、GAタグが共にページに直貼りの場合
旧Google Analyticsの場合
Universal Analyticsの場合
Optimizelyタグが直貼り、GAタグがGTM経由の場合
カスタHTMLタグでGAの記述をしている場合
OptimizelyタグがGTM経由の場合
Optimizely、GA共にGTM経由での配信の場合

GAのカスタムディメンション作成方法

OptimizelyとGAの統合を行うためには、GAの設定画面で、カスタムディメンションを指定する必要があります。

  1. GAのメニューの[アナリティクス設定] から、該当のプロパティの [カスタム定義] < [カスタムディメンション]を選択
  2. ページ内の[新しいカスタムディメンション]作成ボタンをクリック
    ua-004
  3. カスタムディメンションの名前と範囲[ヒット]を選択し、[作成]をクリックして下さい。
    ua-003

    ※ ヒット単位でカスタムディメンションが入ります。

  4. 作成されたカスタムディメンションのインデックス番号を確認してください。
    ua-004

GTMのGoogle Analyticsタグの設定方法

GTMのタグが、Google Analyticsタグ(ユニバーサルアナリティクス)で発行している場合について、ご説明させていただきます。
カスタムHTMLタグでGAタグを発行している場合はこちら

  1. GTMで新しい「変数」を作成します。
    「変数」で「新規」ボタンをクリックし、新しいユーザー定義変数を作成し、「種類を選択」で「カスタムJavascript」を選択してください。

  2. GAで設定したカスタムディメンション番号を確認します。
    ここでは例として、カスタムディメンションのインデックス番号を「3」を使用し、以下のJavascriiptコードをGTMの「変数を設定」に入力し、「変数を作成」ボタンをクリックしてください。

    function () {
    	if(window.optimizely) {
    		var o = optimizely;
    		if(o.activeExperiments && o.allExperiments) {
    			for(var i=0;i<o.activeExperiments.length;i++) {
    				var experimentId = o.activeExperiments[i];
    				var experiment = o.allExperiments[experimentId];
    				if(experiment && experiment.universal_analytics) {
    					var slot = experiment.universal_analytics.slot;
    					if(slot == 3) {	   // カスタムディメンションのインデックス番号を指定
    						if(o.variationIdsMap && o.variationNamesMap) {
    							return experimentId + ': ' + o.variationNamesMap[experimentId];
    		                                }
    		                        }
    		                }
    		        }
    		}
    	}
    	return undefined;
    }
    
  3. このコードはGTM内で、バリエーション名とバリエーションIDキー/値のペアを返します。
  4. GAタグを発行しているタグを表示させ、詳細設定を開き、「カスタムディメンション」の項目にインデックス番号と、先ほど作成した変数名を入力してください。

    「トラッカー名を設定する」にチェックを入れ、名前フィールドを空白にしておきます。
    ※カスタムイベントトラッカーを指定している場合は、フィールドに名前を指定してください。

Optimizelyの設定

  1. Optimizelyの「ホーム」画面から、[統合]タブをクリックしてください。
    表示されたリストから[Google Universal Analytics]を選択し、右サイドバーに表示された詳細画面のボタン[オン]をクリックしてください。

    ua-001
  2. Optimizelyの各実験毎の編集画面上で、[オプション] > [統合] > [Google Universal Analytics]にチェックを入れてください。
    ua-008

    ※ この統合を有効にすることで、UA setDimensionコードを実質的に置き換えます。
    もし、サイトに ga(‘set’, ‘dimension1’, dimensionValue); のコードがあると、Optimizely/UAの統合を上書きしてしまうことがありますのでご注意下さい。

  3. 先程作成したGAの[カスタムディメンション]の値をを選択します。
    このカスタムディメンションはOptimizelyの機能ではなく、ユニバーサルアナリティクスのものであることに注意して下さい。このカスタムディメンションの値は、ユニバーサルアナリティクスの別の箇所で使用されておらず、また、Optmizelyの別の実験で使用されていないことを確認して下さい。
  4. もし、デフォルト以外のEvent Trackingを使用している場合、[Custom Tracker]を指定します。
    例えば、以下のコールを使用している場合、

    ga('tracker2.send', 'pageview');

    [Custom Tracker]に「tracker2」を入力すると、OptimzelyはデフォルトのEvent Trackingに代わり「tracker2」と統合します。

  5. 最後に、[適用]をクリックします。

※ もしOptimizelyで、アクティブ化モードを使用した実験を行っている場合、ユニバーサルアナリティクス(Step1)の設定に加えて、Optimizelyの実験がアクティブになった後に、Google Analyticsへ情報を送る必要があります。

カスタムレポートの作成方法

ここでは、ユニバーサルアナリティクス内の実験レポートの確認方法をご説明いたします。

  1. GAの管理画面から、[カスタマイズ] タブをクリックしカスタムレポートを表示させます。

  2. Optimizelyの実験結果を表示させるために、[新しいカスタムレポート]をクリックしてください。カスタムレポートのタイトルを付け、レポートに表示したい指標グループを追加して下さい。
  3. レポートにOptimizelyの実験を適用するには、「ディメンションの詳細」に、先ほど設定したカスタムディメンションを選択してください。

  4. 次に[フィルタ]に、このディメンションを追加し、正規表現一致で、「.*」を使用してください。これでユニバーサルアナリティクス上で特定の実験結果を表示させることができます。

  5. [保存]をクリックします。以上で設定は完了です。

以上で、Optimizelyとユニバーサルアナリティクスの統合は完了です。
実験が開始されると、GAのカスタム変数に結果が表示されていきます。
カスタムディメンションは作成後1日程度時間が立たないとデータが入ってきませんので、実験結果のデータがGAに反映されるまで1日以上の余裕を持つ必要がありますので、実験をスタートする前にあらかじめ設定のご確認をお願いします。

gtm-cd1

Optimizelyのサポートに関するお問い合わせはこちらまで

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