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  • 最終更新日:2017年10月05日

Optimizely Classic の Cookie と localStorage

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この記事はこんな方に役立ちます。
・Optimizely Classic で使用されているファーストパーティー Cookie とサードパーティー Cookie について知りたい
・Optimizely Classic で使用されている localStorage について知りたい

Optimizely は、訪問者を一意に識別し、その行動を追跡し、ページ全体にわたり一貫性のあるエクスペリエンスを提供するために、永続的な訪問者単位の Cookie と localStorage を使用しており、複数の Cookie に異なるデータセットを格納します。

注意事項:

  • Optimizely Classic は、Optimizely X とは異なるテクノロジースタックで構築されています。Optimizely X について、詳しくは、Optimizely X スニペットの Cookie と localStorage をご参照ください。
  • Cookie と localStorage キーをコードから直接参照しないようご注意ください。Cookie とデータ形式が時間とともに変化し、実験のエクスペリエンスを壊す可能性があるためです。Cookie と localStorage キーを参照する際は、JavaScript API をご利用ください。

Optimizelyは、ファーストパーティー Cookie および、サードパーティー Cookie を使用します。

Optimizely Classic のファーストパーティー Cookie

ファーストパーティー Cookieは、セカンドレベルのドメイン(例:yoursite.com )に設定されます。このファーストパーティー Cookie を使用すると、ドメイン内の全てのサブドメインに渡り、Optimizely が訪問者を認識することができます。※setCookieDomain APIの場合は選択したドメインごとに設定されます。

optimizelyBuckets

  • 訪問者が実験で見たバリエーションを記録します。Optimizely は、これにより連続するページで一貫したエクスペリエンスを提供することができます。
  • 例:{“138736319″: “138725428”、 “138750142”: “138754098”}
  • 有効期限:10年間 ※setCookieExpiration APIの場合は、選択した期間
  • 多変量テストでは、訪問ユーザーに表示されるパターンは、アンダースコアで連結されます。
    {“experimentID”: “section1variationID_section2variationID_section3variationID”}
  • 例:{“138736319″: “138725428_138825412_135555542″、 “138750142”: “138754098”}

optimizelyEndUserId

  • 訪問者独自のIDを格納します。IDは、タイムスタンプと乱数の組み合わせです。※訪問者に関するその他の情報は保存されません。
  • 例:oeu1383080393924r0.5047421827912331
  • 有効期限:10年間 ※setCookieExpiration APIの場合は、選択した期間

optimizelyPendingLogEvents

  • トラッキング呼び出し間の訪問者の行動のキャッシュとして使用されます。これにより、訪問者が連続して複数の行動を取ったとしても、効率的にすべてのイベントを追跡できます。トラッキング呼び出しが行われると、クッキーはクリアされます。
  • 有効期限:15秒

optimizelyRedirect

  • Optimizely がリダイレクト実験を実行した後、リダイレクト実験のバリエーションIDが保存されます。通常、リダイレクト実験は新しいページで無効なため、Optimizely は新しいページでアクティブなバリエーションIDと共に、リダイレクト実験のバリエーションIDを統合テクノロジプラットフォームに渡します。
  • 有効期限:5秒

optimizelyReferrer

  • Optimizely がリダイレクト実験を実行した後、元のページから document.referrer プロパティを格納して、Optimizely が統合テクノロジプラットフォームに渡すことができるようにします。これは、サードパーティー分析で「自己参照」を作成することを避ける方法です。
  • 有効期限:5秒

optimizelySegments

  • 訪問者のセグメント(ブラウザ、キャンペーン、モバイル、ソースタイプ、および設定したカスタムディメンション)を維持します。これにより、セグメントメンバーシップの永続性を確保し、セグメント化された結果の精度を向上させます。
  • 例:{“139230617″: “direct”、 “139230618”: “false”、 “140036362”: “gc”、 “159151144”: “none”}
  • 有効期限:10年間 ※setCookieExpiration APIの場合は選択した期間

Optimizely Classic のサードパーティー Cookie

Optimizely Classic のサードパーティー Cookie は {yourProjectId}.log.optimizely.com のドメインで発行され、ページに紐づくサードパーティのクッキーとして分類されます。Optimizely はこのCookieにより、訪問者が他のドメインで見た可能性のある実験やバリエーションに起因するコンバージョンを判断することができます。訪問者は、同じプロジェクトIDを共有するドメイン間でのみトラッキングされます。

この機能は、サードパーティの Cookie を認識するブラウザでのみ機能します。

end_user_id

  • 前のドメインからの訪問者固有のIDを格納します。
  • 有効期限:10年

bucket_map

  • 前のドメインから訪問者の buckets(実験バリエーションの情報) を保存します。
  • 有効期限:10年

Optimizely Classic で使用される localStorage

localStorage の以下のキーにデータを保存します。

Optimizely Classic によって設定されたキー

optimizely_data$$asyncInfo

  • Dynamic Customer Profiles のデータなど、非同期データソースから取得されたデータを格納します。これにより、ユーザーがサイトを訪れた後すぐにデータを利用できます。

optimizely_data$$customEvents

  • カスタムイベントのターゲティングに必要なカスタムイベントを識別します。

optimizely_data$$first_session

  • 訪問者の最初のセッションで「オリジン」にのみ設定され、新規/再訪セッションのターゲティングに必要です。

optimizely_data$$thirdParty

  • 統合テクノロジーパートナーのデータを格納します。これにより、より深くクライアントサイドの統合を提供できます。

この記事は、Optimizely社の以下ドキュメントを翻訳、編集しております。
https://help.optimizely.com/Set_Up_Optimizely/Cookies_and_localStorage_in_the_Optimizely_snippet

Optimizelyのサポートに関するお問い合わせはこちらまで

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