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  • 最終更新日:2017年02月23日

モバイルアプリでのA/Bテストの導入とテスト設計のポイント

この記事はOptimizely社提供の記事を一部翻訳したものです。
Mobile Walkthrough: From 0 to Experiment

アプリならではの課題

  • 活発に更新できない
    作成に高い技術が要求され、さらにリリースに時間がかかるという特徴から、
    ウェブと比べてこまめな更新ができません。
  • ユーザーにアプリをなかなか継続利用してもらえない
    ユーザーによるアプリ継続保有率はシビアな課題です。

アプリ継続保有率の厳しさに関する調査

ある調査によると、
平均で、アプリはインストールされた直後の3日間で、80%近いユーザーを失います。
インストールされた直後の3日間で、80%近いユーザーを失います。

 

2014年時の、アメリカで利用上位となったアプリ群ですら、同様のユーザーの失い方をしてることが下記の図から読み取れます。

https://optimizely.e-agency.co.jp/wp-content/uploads/2016/02/3.jpg

 

A/Bテストの利用含めた最適化で、この厳しい継続保有率をなんとかしたいものです。

ユーザーによるアプリ活用のためにA/Bテストができること

A/Bテストにより、機能の効能を計測することができます。
そして、次に何を搭載すべきか、またどのようにデザインすべきか、データに基づいた意思決定に役立てて頂けます。

アプリでキーとなる指標

アプリでキーとなる指標は下記です。

  • ダウンロード
  • アプリを起動
  • ユーザー登録などのキーアクション
  • アップグレード・継続保有率(リテンション)

アプリのテスト設計方法

A/Bテストに最適な対象:”ユーザー登録などのキーアクション”

ユーザー登録とは、ユーザーがアプリにエンゲージした瞬間を捕えたアクションです。
A/Bテストの素晴らしい対象となります。
テストをする状況を想像してみましょう。

例えば音楽に関するアプリ

どのようなユーザー・エクスペリエンスが、訪問者に、最初の曲を選択させ
視聴させることができるでしょうか?

例えばゲームアプリ

どうすれば、ユーザーにキャラ(自分が操作する)を作ってもらえるでしょうか?

A/Bテストでテストしていきましょう。

A/Bテストに最適な対象:”アップグレード・継続保有率”

利用率と継続保有率も、A/B テストに適した対象です。
ユーザーが長く、あなたのアプリの価値を見出し続けるようにするには、
どのようにしたらいいでしょう?
A/Bテストで答えを探ることができます。

Optimizelyアプリユーザーの多くが、「ユーザー登録」「継続保有率」を重要視しテストを行っているようです。

Optimizelyアプリユーザー達が、取り組んでいるテスト対象箇所トップ5は下記です。

  1. オンボーディング・エクスペリエンス(ユーザー登録)
  2. 商品詳細ページ(ユーザー登録、利用率、継続保有率)
  3. プロモーションとアップセルの機会(利用率、継続保有率)
  4. ホームスクリーン/メインページ(利用率、継続保有率)
  5. ユーザー登録フローと、購入フロー(ユーザー登録、利用率、継続保有率)

A/Bテストの対象として 有効な場所

 

アプリ開発サイクルにA/Bテストはどうフィットするか

アプリ開発サイクルにA/Bテストはどうフィットするか

 

Optimizelyは、アプリ開発の各フェーズに並走して実装を進めていただくことが可能です。

Optimizelyのサポートに関するお問い合わせはこちらまで

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