動画配信サイトが放送ボタンをテストした結果 | Optimizely 正規代理店イー・エージェンシー
  • 2016年01月19日

動画配信サイトが放送ボタンをテストした結果

この記事はOptimizely社提供のケーススタディを翻訳したものです。
Video Publisher Tests Call-to-Action Broadcast Button
Simple button variation increases clicks by 12%

Ustreamは、ライブインタラクティブ経験による面白さを共有することを目的とした、放送プラットフォームをリードする企業であり、地球上の100億以上のユーザーを魅了しています。

ライブインタラクティブな動画ストリーミングサイトとして、Ustreamは常にユーザーエクスペリエンスを改善する方法を探しています。
継続的なカイゼン施策の一部には、新しいユーザーインターフェースデザイン要素に対して、具体的な目標を念頭に置いた開発が伴います。

Ustreamは、初期からサイトを利用しているユーザーを意識し、マルチに機能を提供するレイアウトでβサイトを構築していました。
ターゲットユーザーにとって最適なレイアウトを決めるため、彼らはどのレイアウトがどのようにユーザーの行動に影響するか、情報を蓄積する必要がありました。

新レイアウトのヘッダーにあるボタンは、Ustream放送局の機能を提供するものであり、また、放送局がWebベースのブロードキャストコンソールを開始するための機能でもあります。
Ustreamは、このボタンから開始されたブロードキャストセッションの数を、新しいレイアウトによって最大化したいと考えていました。
そして、レイアウト上の課題に対する解決策として、2つの異なるボタンデザインが提案されました。

仮説

Ustreamは多言語サイトであり、言語の異なるユーザーが利用します。そのため、カメラアイコンのみで十分に効果的だろうと仮定しました。
また、アイコンの次に「Broadcast」の文字を追加することも必要かもしれないと考えました。しかし、ヘッダーは画面上重要な位置を占めるため、できるだけ多くのスペースを節約したいとも考えていました。

テスト

Optimizelyを使い、UstreamはボタンデザインのA/Bテスト案を作成しました。それぞれのデザインでブロードキャストセッションの数を計測する為に、両方のボタンにクリックゴールを設定しました。
A/Bテストを行った結果、12,000人の訪問者を超えた段階で、データ上の不確実性が消え、統計的有意性によって勝者が決定しました。

ustream-test

結果

テキストとアイコンのバージョンは12%リフトし、Ustreamチームが満足する結果を達成しました。

あなたの直感を信じますが、計測することは忘れないで下さい。
Optimizelyでは、このような実験を設定することはとても簡単で、
30分以内で設定して開始することができます。
ー Balazs Kereskenyi, Product Manager, Ustream

振り返り

サイト全体に展開する前に新機能ををテストする

Optimizelyを使って、Ustreamはサイトに展開する前に、Ustreamのユーザーコミュニティー全体で2つのデザインの潜在的影響を短時間で計測することができました。
テストを4日間回した後に、彼らは決定的な勝者を見つけ出し、最適な設計が行われていることを確信することができました。勘や直感を用いるよりも、チームは自信を持って、自らの仕事の価値を測定し、評価することができたのです。


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