サイバーエージェント様がA/Bテストの社内向けワークショップを独自に開催されました | Optimizely 正規代理店イー・エージェンシー

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  • 2016年11月30日

サイバーエージェント様がA/Bテストの社内向けワークショップを独自に開催されました

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株式会社サイバーエージェント様が社内向けにA/Bテストのワークショップを独自開催されるということで、2016年10月26日、取材にお伺いしてきました。

株式会社サイバーエージェントとは

Amebaをはじめとしたメディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業などを展開する企業です。

URL:株式会社サイバーエージェント

A/Bテストの社内向けワークショップ

ワークショップを主宰されるのは、アメーバ事業本部のウェブアナリスト、枝川峻太朗氏です。今回開催を思い立ったのは、弊社が2016年9月7日に開催した実践型A/Bテストワークショップ「OPTIMIZE Biz College」にご参加いただいたのがきっかけだそうです。このワークショップに参加したメンバーは、当初アメーバブログ担当者だけを想定していたそうですが、社内から沢山の参加希望者が現れて、アメーバブログ以外の部署からも多数の参加者がいました。

ワークショップのねらいは、A/Bテストを体験することを通じて、Webサイト改善の仮説をロジカルに立てられるようになること、そして、社内でご利用中のA/BテストツールOptimizelyをさらに有効活用できるように、A/Bテストとツールの価値を感じてもらうことです。

アメーバブログで実際にためしたA/Bテスト事例を紹介する枝川峻太朗氏

これは、A/BテストやOptimizelyの魅力を知っていただきたい弊社としても、とてもありがたいお話でした。そこで、弊社からも成功事例の紹介というかたちで、アカウント戦略本部のアカウントプランナー、吉野摩耶がお手伝いをさせていただきました。

まずひとつめのお題は「心を動かすコピーテスト」

個人ワークで、ボタンの文言変更のみに絞って改善案を数パターン考えます。
弊社からは成功事例として、ボタンの文言変更のみで問い合わせが32.1%アップした旅行予約サイトの事例をご紹介しました。

成功事例を説明するイー・エージェンシー吉野摩耶

ワークショップのにご参加いただいたのは、アメーバブログ(アメブロ)のエンジニア、デザイナーをはじめ、各サービスを担当されているディレクターなどが参加されていました。A/Bテストならではの制約が多く感じられる課題設定に若干戸惑いをお持ちのようでしたが、質問も飛び交い、熱心に取り組まれていました。

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ふたつめのお題は「引き算テスト」

グループワークで、画面の要素を削って成果を上げる方法を考えます。
弊社からは成功事例として、バナーの削除のみで注文が43.4%アップしたゲーム販売サイトと、会員登録を任意にすることで登録率が2倍になった旅行予約サイトの事例をご紹介しました。

豊富な経験やセンスもあいまって、アイデアが次々と湧き出てくる様子でした。グループごとの発表ではまさにロジカルな仮説が繰り広げられ、早くもワークショップの効果が表れているようでした。


最後は、チーム毎に発表していただきました

最後は宿題

お題は「アメブロのトップページの直帰率を下げる」(※アメブロの直帰率が高いということではありません)。今回のワークショップをもとに、実際にアメブロで課題を設定してA/Bテストのアイデアを持ち寄ります。

そこはやはり各サービスを担当されている方々です。自社サービスだけに忌憚のない率直な意見や質問が次から次へと飛び出しました。そうした声を丁寧に吸い上げながら、課題の方向性をまとめていく枝川氏、参加者のみなさんにとっても次回が楽しみなワークショップになったのではないでしょうか。

ワークショップ主宰、枝川氏にインタビュー

株式会社サイバーエージェント アメーバ事業本部
ウェブアナリスト  枝川峻太朗氏

今回ワークショップを開催されたきっかけは?

これは本当に、A/Bテストワークショップ「OPTIMIZE Biz College」(2016年9月7日、弊社開催)に参加したのがきっかけなんです。A/Bテストの事例やアイデアに触れたり、普段なかなか交流のない社外の方と意見交換したり、とても有意義な時間を過ごすことができました。

A/Bテストについてどのようにお考えですか?

事業の成果が達成できれば手法は何でもよいはずですし、今回の参加者も数ある手段のひとつとしてA/Bテストに興味があるという感じでしょう。
はじめから強く学びたいと思って参加している人は少ないかもしれませんね。
だからこそ、A/Bテストに触れて、まずはロジカルシンキングで仮説を立てるというところから体験してほしいと思っています。

今回のテーマは?

第1回目ということで、「まずは触れてもらう/考えてもらう」というのが趣旨です。
全体を通じて、「ABテストを知る/理解する」、「ロジカルに仮説を立てる」というところまでいけたらと思っています。

他社のサイトを題材にされたのは?

自社ではなく他社のサイトを題材にすることで、まずは肩慣らしというか、先入観を持たずに頭を柔軟にしてもらうことを意図しました。

次回は自社のサイト、アメブロがテーマですが、今後の展開は?

今回のワークショップはあと2~3回続けて、実際にアメブロでA/Bテストまで実施してみたいと考えています。こうしたA/Bテストをワークショップ形式で学ぶ場は年に3回くらい持てたらと思いますし、他の事業部にも広めていきたいですね。


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